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わたしたち恵みキリスト教会の歩み

日本キリスト教団深沢教会の信徒夫妻が群馬県高崎市に転居したことを契機に、家庭集会が持たれるようになった。

 

その後、同教会から保田みゆき牧師が派遣され、高崎市中居町3丁目22-17の住居を会堂兼牧師宅として借用し、1990年11月4日に最初の主日礼拝がささげられた。

 

当時の教会名は 「高崎キリスト集会」。その名は、観音山霊園にある教会墓地の銘として今も残されている。その後、1995年11月、開拓伝道開始5周年を機会に教会名を 「恵みキリスト教会」 と改称。

 

1997年に、かねてより入手していた中居町3丁目20-7の土地に会堂建築を開始し、1998年2月に献堂式を挙行。名実共に、地域にしっかりと足をすえた教会としてその活動は前進した。

 

1999年4月、保田みゆき牧師は母教会である日本キリスト教団深沢教会の牧会を担当するため恵みキリスト教会を離任。同教会より藤原幸生伝道師が赴任。JTJ宣教神学校で学びながらの牧会を開始。2001年4月に、藤原幸生伝道師の牧師按手礼式執り行われ牧師就任。以来、今日に至っている。

 

開拓当初より、聖書主義に立った独立教会として、聖書を学び、神の御言に従順する教会形成を目指している。私たちの教会のビジョンは、キリストに似た教会となること。その教会に集う人々が、キリストの出会い、キリストからの語りかけを受け、キリストにふれられていやされる。そんな教会を目指している。

初代牧師

保田みゆき牧師

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